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古民家
今日の日経新聞
築100年以上の実家もこんな屋根でした
小学3年生の頃 2階に子供部屋つくるため瓦葺に
木って 切られて家に使われても 生きてるんです
木材と土壁 これで湿度調整ができていて
家全体が呼吸しています
ビニールクロスも ホルムアルデヒドもない
自然素材の家で育ちました
子供の頃 アトピー性皮膚炎なんて 周りに誰もいなかった
そんな古民家 外国の方が価値を見出して再生したり
解体した古材を海外に送って 移築しているそうです
もと材木屋としては うれしいことです
便利や効率を追い求めて
大切なもの 大事なこと 見失ってるような気がします
そこにいて なんだか落ち着ける家が いいなって思います
だんだん良くなる 未来は明るい!
今日もしあわせ 明日もしあわせ
いまが いちばん しあわせ