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中古住宅

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今日の日経新聞

国土交通省は中古住宅の市場活性化に乗り出す

そうです


住宅市場に占める中高住宅の割合は

日本 15%

米国 80%

英国 89%

のようです


これも 空き家対策なんでしょうね


マンションや戸建ての価格は誰が決めているのでしょうか?

もちろん原価計算等がもとになるのですが


なんと 銀行 金融機関 なんです


住宅ローンなどの担保評価です

日経新聞にはそんなこと書いてありませんが

中古戸建は築年数だけの判断でローン承認を滞らせている

と記事にあります


実家が工務店で元材木屋だからわかることがあります

どんな中古住宅でもリフォーム・リノベーションすれば

良くなるのか?


そこは 建物を見極める必要があります

やむを得ず解体せざるをえない建物もあります


それでも こんな制度ができることは良いと思います

実施されるまで数年必要でしょうから

それまでに準備だけは必要ですね


準備ができていれば

こちらから行かなくても 向こうから来てくれます


家を買う 買える準備ができていると

いいなって思った家が現れたら すぐに申し込めます


この業界で独立するって決めて 少しづつ資金ためていました

本当にす少しづつで このままではあと何年かかるのかってくらいでした

それでもあきらめずに続けてたら

なにかわからないのですが 流れのようなものがあって

急激に進展しました


不思議です


だから 決めて 準備を始める

流れが変わると思います


今日もしあわせ 明日もしあわせ

いまが いちばん しあわせ